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Salut！ 世界を食べ歩くフランスかぶれのグルメブロガーよこたんです。
2018年に脱サラして、グルメブロガーとして生きています。
このブログでは、主にグルメや旅行についての記事を書いています。
最近はTwitterを復活させて美味しいごはん屋さんの情報やレシピを発信中。
記事をアップしたらつぶやくので、フォローいただけるととっても嬉しいです。
よこたん@美味ごはん紹介屋 (@foodie_yoko) | Twitter
instagramでは国内外の美味しいレストランを紹介しています。基本的に日本語と英語両方でコメントをいれてます。
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よこたん自己紹介
10年以上に渡り、Webディレクターやスマホアプリのプロダクトオーナーとして様々なWebサービスの立ち上げ・運用・改善に携わる。現在はフリーランスとしてグルメに関するライティング、レシピ開発・料理撮影、ワインのテイスティングコメント執筆、Webコンサルティングを行っています。
好きな食べ物：桃、とまと、茄子、ラム肉、フライドポテト、ワイン
苦手な食べ物：モツとお肉の脂身。
好きな音楽：JAZZ、HIPHOP、EDM、R&B
好きな映画：SF、アクション
名前の由来：友達からつけられたあだ名
資格：J.S.A.ワインエキスパート、祐成陽子クッキングアートセミナー認定フードコーディネーター、TOEIC830
メディア掲載など
ご質問やお仕事のご依頼はお問い合わせページよりお願いいたします。
- 南アフリカワイン LEKKER AFRICAテイスティングコメント、レシピ提供
- 楽天マート商品カタログ レシピ提供
- 楽天市場お買いもの情報メディア「それどこ」 レシピ提供
- スポーツ報知 「千春ちゃんの今週はコレッ！！」レシピ提供
よこたんの生い立ち
ざっとふりかえってみたけど意外と色々あったなぁ…
生まれてすぐ死にかける
エリザベス1世が生まれた日と同じある秋の日、東京都品川区に生まれる。
生まれてすぐ、白血球が異常増殖する謎の病気になりました。泣
白血球の数が正常値でなく、免疫系に異常がある状態で、NICU（新生児集中治療室）に入れられること数日…。
母はさすがに「もしかすると死んじゃうかも…？」と思ったそうです。
しかし投与していた薬を一時的にやめてみたところ正常値に戻り、奇跡的に回復！
薬やめたら治ったくだりが何故なのか、今でもよくわかりませんが
とりあえず生きててよかったです。笑
幼少期〜中学 いじめられっ子の転校生
幼稚園から小1までは親の転勤で福岡へ。
小2から東京に戻りました。
福岡弁はもう忘れたので喋れない。笑
母は病気がちで入院していたりしたため、どちらかというと父っ子に育ち男の子っぽく育ったかも。
転校生だったためか、校に行くと椅子が隠されているなどのいじめにあいましたが、
それも今ではいい思い出。よくはないか。
中学からは友達にも恵まれすくすくと育つ。
その頃ニューヨークやロサンゼルスなどに旅行にいったことで、海外への憧れがつのりはじめる。
高校〜大学 インターネットにはまる
高校生のとき、インターネットに出会う。
まだ当時は写真を1枚読み込むのに数分待つような時代だったから、
そのころのWebコンテンツといったらほとんどテキスト。
でもそれだけでも、見知らぬ人とチャットしたりゲームしたりがめちゃめちゃ楽しくて、すきあらばパソコンの前にかじりつくように。
大学に入る頃にはネットが世間に普及し始め、回線スピードとともにわたしのオタク度が加速。
MMORPGという時間泥棒に手をだし、深夜から朝までパソコンの前で何時間もネットゲームをしてました。
（Massively Multiplayer Online Role-Playing Game 大規模多人数同時参加型オンラインRPG）
とにかくインターネットが大好きで自分でホームページをつくってみたり、オフ会に行ってみたり。
はじめての経験ばかりであの頃は毎日楽しかった。
社会人・・・ドブ板営業の日々
インターネットが好きすぎて、当時勢いがあったIT業界に絞って就活。
早くからEC事業を手がけていた大手IT企業に内定をもらう。
花の六本木生活…がはじまると思いきや、研修を終えたわたしが配属されたのは外回りの新規契約獲得営業。
会社には朝と夜ちょっと寄るだけ。
ランチを食べたらすぐ外にでて、飲食店にWebの集客サービスを売っていました。
何十件もの営業電話をかけてアポイントをとる日々。
どれだけ暑かろうが寒かろうが街を歩き回って一日３、４回のプレゼン。
名刺を投げ捨てられたり、話を聞いてくれなかったり。。。なかなか思うようにはいかない毎日。
個人の目標やチームの目標があるし、達成するためには売らなくちゃいけない。
でもどうしても商品に自信が持てなくて、心が折れかけました。
そんな時、そもそもWebディレクターになりたかったということを思い出したわたし。
Webディレクターは、Webサイトを作るための設計書を書いたり、Webページを更新をしたり、
サービスを利用してもらうにはどうしたらいいかを考えるお仕事です。
そこで上司に部署異動の交渉をしてみました。
すると結果を出すことを条件に異動させてもらえることになり、毎月13件の新規契約を半年間獲得し念願のWebディレクターになることができたのでした。
WEBの世界はすばらしい！
Webディレクターになってからは一気に業務の幅が広がりました。
Webマーケティング、SEO、企画、制作進行…。
ありとあらゆる仕事に携わり、
デザイナーやプログラマー、事業部長など様々な部署の人達の知識や考えに触れることができました。
自分が考えた企画が開発され、何十万という人たちに使ってもらえる。喜んでもらえる。
スケールの大きい仕事に関われることに満足感があったし、毎日充実の日々でした！
「食」に目覚める
それから数年後、仕事にも慣れてきたわたしは食べ歩きにはまりはじめました。
毎日会社の近くの色んなレストランにランチしにいったり、飲みに行ったり。
ワインにもはまり、ワインエキスパートの資格を取得したり、フードコーディネートの学校に通ったりもしました。
そのうち、食に関する仕事で生きていきたいな…との思いが強まり、社内のネットスーパー（インターネット上で食品を買い、家まで届けてくれるスーパー）事業に異動。
新しい部署では、Webディレクターにくわえて料理研究家としても働くことになり、商品カタログに載せるレシピの開発や写真撮影、紙面の校正などをしていました。
自分で考えたレシピが誰かの役に立っていると思うと、本当にやりがいがあります。
その後しばらくWebディレクター兼料理家として楽しく仕事をしていたのですが、組織再編ともない部署を異動することに。
これまでの経験が買われて異動先ではスマホアプリのプロダクトオーナーに抜擢。料理家業から離れることになります。
エンジニアはインド人や台湾人、スウェーデン人など 国際色豊かだったため、必然的に毎日英語で会話することになり英語力がアップ！
毎日お金をもらいつつ英語スキルを上げられることは嬉しかったけど、
仕事になれていくうちに料理家の仕事がしたい気持ちがまた募っていきました。
フランスへ留学、グルメーブロガーよこたん誕生
そんなある日、とりあえず「会社やめてみよう！ これからは好きなことだけに時間を使おう！」と思いました。
もともと追い込まれないと行動できないタイプだったので、とりあえず辞めたらなんとかなると思ったんですね〜
まあ万が一死にそうになったら実家に戻ればいいわけです。
そして死ぬまでにやりたい事をリストとして書き出しました。
そのリストの中には
「立ち飲み屋を開く」「ホームステイ」「フランス語を習得したい」などいろいろありましたが、
しばらくゆっくりしたいと思い、会社を辞めたあとまずはフランスに語学留学しました。
慣れない海外で数ヶ月間暮らすことに最初はびくびくしていたけど、
日本とフランスの文化・価値観に触れることで、いかに今まで既成概念にとらわれていたのかに気づくことができた気がします。
日本では「会社にいって働かないといけない」「３０歳までに結婚しないといけない」そういったありとあらゆる「○○しないとならない」「○○するのが普通」「○○はダサい」が溢れていて、みんなが空気を読みあって平均値をとりにいこうとしてる。
多様性が良しとされていない雰囲気があることに気づきました。
日本に帰ってきてからはそういった閉塞感に囚われないようにしたい！と思い、
自由に好きなことを発信するお仕事、グルメブロガーになることを決意。
気持ちに正直に、好きなことをして生きていくと誓いました。
わたしの生き方や発信する情報が、あなたのハッピーにつながったら嬉しいです！
This is me
Welcome! I’m foodie girl who lives in Tokyo.
I love wine, eating delicious foods, making a recipe and traveling!
I quit my job last year, and just decided to work as a blogger.
For the work, I decided to do something just only for what I like!
Most of the things would be about food, drink, and travel 🙂
It’s gonna be a big challenge for me but it will be fun.
What is peko peko?
“peko peko” is a Japanese onomatopoeia. We Japanese say it when we extremely hungry.
Hungry for something new? Come and get it. You will find something for satisfied your hunger 🙂
