Salut!ホテル暮らし美食ハンターよこたんです。現在、秋葉原をうろうろとしております。
今回は最近行って、お気に入りのホテルのひとつになった、JR東日本ホテルメッツ秋葉原のご紹介です。
JR東日本ホテルメッツ秋葉原の朝食についてはこちらからどうぞ↓
JR東日本ホテルメッツ秋葉原へのアクセス
秋葉原駅直結で、駅についたらすぐホテルです。
秋葉原駅前の広場っぽいところから階段を登ってもいけますし、線路のしたにある通路からエレベーターでもいけます。ちなみに1Fにはコンビニもあります。
JR東日本ホテルメッツ秋葉原のロビー
ロビーは2F。にはソファースペースのほか、宿泊客が無料で楽しめるコーヒーコーナー、アメニティーバー、奥にはレストラン「Japan Kitchen AKIBA」も入っています。
ちなみに駅とつながる通路の入り口に飾られたアートや、ホテル館内にある数字が羅列されているデザインなど、秋葉原感があるデザインが随所にほどこされています!
ステーションサイド スーペリアダブルルーム
今回はJR東日本ホテルメッツ秋葉原のなかでも、「ステーションサイド」つまり駅側のお部屋を選びました!駅のすぐそばということで、窓がスモークで外が見えない作りになっています。
お部屋に入ると、すぐ右手の壁に沿う形でテーブルとポットやグラス、冷蔵庫などが配置されています。
ちなみにJR東日本ホテルメッツに泊まるのは横浜、桜木町に続きこちらで3軒目なのですが、どこの冷蔵庫も神レベルで無音です。ハイアールの冷蔵庫でたまにめっちゃうるさいのがあって寝られないことがあるので、電源切ったりする必要があるのですが、そういった心配がいらないのがいいですね。
スリッパがしっかりしたメッシュ生地のものでとても履き心地が良いです。ドーミーインにあるのと同じタイプですね。デスクの引き出しには、携帯電話用のコードや仕事中に便利な折りたたみタイプのかっこいいデスクライトが入ってます。デスクは部屋のサイズに対して結構狭めで、イメージ的にはアパホテルくらいのスペースです。
ベッドの左右にはコンセントとUSBあり。
ベッドボードのライトもマトリックスっぽい(?)これまた秋葉原電気街を意識したデザインで、ライトが壁のデザインに溶け込むようなブロック状の形をしていて面白いです。2つとも明るさは調節可能です。足元にはテレビが配置されています。
洗面台はなんと!ビレロイボッホ、トイレはTOTOで、結構お金がかかっている印象。スクリーンカーテンがおろされてますが、あげてもスモークがかかっていて外は見えません。
エアコンはイオニティの小さめのもの。もうワンサイズ大きいほうが髪長族にはありがたいところ。
バスルームも洗い場が別で、水圧強め、浴槽は足を伸ばせる大きさで最高です。
こちらもスクリーンカーテンがありますが、上げても幅が10cmはゆうにある二重サッシ+スモークで、外の音とプライバシーを完全ブロック。
ところで懸念していた「ステーションサイド騒がしい説」はどうだったのか。
一応、外はビルと秋葉原駅のホームの本当すぐ横になるんですが、お風呂に入ってる時にすこし電車の発車音が聞こえる程度ということで、部屋にいる分には静かでした!
JR東日本ホテルメッツ秋葉原の設備
コインランドリー
コインランドリーがあって、なんとテレビから稼働状況を確認することができます。最近このスタイルのホテルは増えてきましたが、まだまだ見れるところは少ないですね。
コインランドリー争奪戦みたいにならないので便利です。
まとめ:JR東日本ホテルメッツ秋葉原
気になったところ
ドアの防音性がやや弱めなので、廊下の話し声が丸聞こえになります。もちろん階や人にもよるので、運の要素が強いとは思いますが、お掃除スタッフの方たちが清掃に入る時間帯は結構騒がしくなるので、気になる方は要注意です。
良かったところ
ロビーのアメニティーバーに入浴剤があるのが良いです。お風呂が本当に高級賃貸並みなので、気持ちよく使えます。毎日コーヒー無料なのも良いです。部屋にはミネラルウォーターも2本ついてきます。
また、カードキーの提示で、アトレ2で割引が色々受けられるようです。
レストランの料理をフロントの方が部屋までデリバリーしてくれるサービスもあります。
(フロントで食券を買う必要があります)
すこし騒がしいのはそんなに気にならない、ちょっとだけ作業したい仕事なんかがあって、駅に近くて綺麗なホテルがいい……!という人には、このJR東日本ホテルメッツ秋葉原を選べばまず間違いないです。
秋葉原駅周辺でホテルを探されてる方は、ぜひ一度泊まってみてください♪
おまけ
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