【超快適】ホテル暮らし生活!5つのメリット

こんにちは!よこたんです。

今年の春頃から、賃貸をやめてホテルで暮らすようになりました。

友達から「ホテル暮らしってどんな感じなの?」「お金かかりそう…」

とよく聞かれるので、実際のところはどうなのか、ホテル暮らしのメリットをまとめてみました。




ホテル暮らしは意外とお金がかからない

「え、ホテルはお高いんでしょ…?」
私も最初はそう思ってましたが、意外とそうでもないのです!

これまで17カ国、国内は25都道府県を旅しながら、知らない土地やローカルの美味しい食べ物を楽しんできました。

賃貸していると、旅行で不在中の間も家賃や光熱費がかかり続けてもったいないですが、ホテルならその心配がないですね。

実際に都内で一人暮らしする場合のコストと比較してみましょう。

ホテル暮らし1ヶ月費用

ホテルチェーンの一部は、1ヶ月単位のプランを出しているところがあります。

例えばスーパーホテルの30泊プランは120,000円〜

これはブッフェの朝食込みのお値段です!!

賃貸暮らし1ヶ月費用

総務省の統計などから平均的な一人暮らしのコストを調べたところ、こちらも約120,000円でした。

ちなみに内訳は以下の通り。

光熱費:10,752円
※総務省統計局公表の「家計調査 家計支出編(2020年度)」による、一人暮らししている勤労世帯の1ヶ月の水道光熱費の平均額

食費: 40,331円
※2019年度総務省家計調査による単身世帯の食費平均額

家賃:69,583円
※CHINTAIネット 2021年4月28日現在の新宿区、文京区、台東区、墨田区、目黒区、大田区、世田谷区、中野区、杉並区、練馬区、葛飾区、江戸川区のワンルーム家賃相場の平均

賃貸生活維持費用:約5,000円
※細かいですが、日用品などの雑費や2年ごとの更新料を何となく1ヶ月平均で算出

都内の一人暮らしって高いですよね…。

よこたんのホテル暮らし費用実績

たとえば9月はホテルのみで約130,000円でした!
+トランクルーム代などで1.5万円

あれ…結局高いのでは…?

そう、この月はちょっと調子に乗って1万円オーバーのホテルに数回泊まってしまったのです。

しかしながら半分以上は朝食付きです。

わたしは1日に1・2回しかご飯を食べないのでその分の食費が浮いています。

さらに全部クレジットカードで払っているので、ポイントとして一部は返ってきます。
ホテル独自のキャッシュバック制度もあったりします。

なのでもろもろそういった事を考えると、約120,000円になるかと思います!(やや強引?笑)

掃除・洗濯が不要

これはホテル暮らし一番のメリットじゃないでしょうか。

みなさんはどれくらいの頻度でお掃除・洗濯してますか?

私は年中換毛期なので、賃貸の時は3日に1回は要クイックルワイパーでした。

食後の洗い物とかも手が荒れるのであまりやりたくないタイプ。

ホテル暮らしの場合、こういった掃除・洗濯からは一切解放されます!!

これはあまり知られていないのですが、ホテルは保健所からの指導で3日に1回は清掃するよう指導されているので、長期のプランで宿泊した場合でも掃除しなくて良いのでらくちんです。

色んな町で思う存分食べ歩きできる

これは個人的な趣向に基づくメリットかもしれません。

わたしの一番の趣味は美味しいものを食べることです。それもいろんな土地のいろんな料理を味わいたいので、同じお店はあまりリピートしません(本当に好きなお店は別)。

お店を開拓するのに、その土地で長く過ごしていれば効率が良いし、ディープなお店も発見できちゃいます。

最近だと横浜に泊まっていたので、横浜の中華屋さんや洋食屋さんを満喫する日々でした!

いろんなホテル・部屋を楽しめる

各ホテルの色々な個性を楽しめちゃいます。

同じ1泊5,000円でも、天井の高い部屋、窓の大きい部屋、朝食付き、ジム付き、温泉に入れるホテル、ベッドがおおきかったり枕が選べたり…。
ホテルそれぞれに特色があって飽きません。

自分で家具を揃えなくても色々なインテリアを体験できますし、そのうち自分の好みがわかってくるのも楽しいです♪

規則正しく生活できる

賃貸の時は、何もしていないのになぜか疲れていて、気づいたら1日が終わってる…
みたいな日がたまにありましたが、ホテル暮らしになって健康的な生活が送れるようになりました!

ホテル暮らしの時と賃貸の時で生活にどういう変化があったのでしょうか?
比較して説明します。

賃貸暮らしの過ごし方

ご飯を食べる時間は自由だし、手を伸ばせば本やゲーム、お菓子などのあらゆる誘惑に囲まれています。

予定を自分で立てない限りは、ずっと家の中に閉じこもっていられます。

賃貸だとどれだけ外に出なくても、良くも悪くも暮らせていけちゃうのです。
カーテン閉めっぱなしだと心身によくないですし、誰とも会わずにぶくぶく太っていき、コミュ障で不健康な人間になってしまうリスクがあります。

ホテル暮らしの過ごし方

ホテルで過ごしている時は、朝食の時間や大浴場が使える時間が決まっているので、まず必然的に朝起きるクセがつきます。

そしてホテルを移動する日は、チェックアウト時に外に出る必要があります。当たり前ですが笑
次のチェックインまで大体4時間はあるので、私の場合はその間お昼ご飯を食べたり、仕事をしたりしています。

そしてホテル間の移動時間で、運動ができちゃいます!
多少荷物が重くても、筋トレの時間だと思えばたいしたことありません。

超ひきこもりな人が、同じホテルに連泊する場合でも、冷蔵庫が小さいので食材を買い溜めておけません。
定期的にご飯を買いに行ったり、ウーバーイーツするにしてもとにかく外に出る必要があります。

さらに3・4日に1回は清掃が入るので、絶対に部屋を空けないといけません笑

つまりホテル暮らしするだけで、ひきこもれない環境が手に入るのです!

5つのメリットまとめ

以上、今回はホテル暮らしのメリットを5つ紹介してみました。

ホテル暮らしのメリット
①お金がかからない
②掃除・洗濯が不要
③色んな町で思う存分食べ歩きできる
④いろんなホテル・部屋を楽しめる
⑤規則正しく生活できる

どうでしょう?かなりアリではないでしょうか?

ホテル暮らしは、「受動的な性格だけど環境を良くしたい…!」「心身ともに健康に暮らしたい!」という人にぴったりです。

少なくとも自己啓発本を読むより効果的です笑

興味がある方はぜひホテル暮らしにトライしてみることをおすすめします!

それではまた〜!