レストランで格好良く好みのワインを頼む方法




レストランでワインを頼む時に変にかまえてしまう…挙動不審になる…そんなあなたへの記事です!

週半分はワインを頼んでるよこたんが、恥ずかしくないワインの頼み方を徹底解説します。




まずは予算を決めよう

まずどのぐらい飲みたいか、何人で飲むかによって予算を決めちゃいましょう。

突然ですがワインボトル1本にどれくらいの量のワインが入ってると思いますか?

正解は…





750mlです!(たまに日本のワインで一升瓶とかありますがそれは例外として)

これがワイングラス何杯分に相当するかというと、大体6〜9杯分。

ワイン1杯は基本的に125mlなんだけど、体感だと90mlくらいのところもあるかな。

カジュアルなお店ならワインは自分で注ぐわけだから、もし10人で食事してて全員ワインでもOKなら高額ワインが頼めるチャーンス(笑)

10,000円のワインを頼んでもひとり1,000円なのでかなりお得感があると思う!もちろん高いからって美味しいとは限らないし、

10人越えてくるとひとりあたりがすご~く少なくなるけど(笑)

わたしは大人数で飲むときは「ワイン飲む人〜?」って聞いて、挙手した人数でひとり1杯1,000円くらいになる値段をリミットとしてます。

赤?白? はたまたロゼ?

頼んでいる料理とワインが合わないと悲惨なことになるので、どのタイミングで何の料理と合わせるワインなのかを考えて赤か白かを決めましょう。

基本的に前菜などコース料理のはじめのほうだったら食欲を促進するスパークリングワイン。

お魚料理に合わせたいときはやっぱり白。

メインが濃厚そうな料理だったりお肉にあわせるなら赤ですね。

軽く食事するだけとか、暑い日とかはロゼが良いと思います。

わたしは最初の一杯は絶対シュワシュワしたものが飲みたい派なので、シャンパーニュやカヴァなどのスパークリングワインを頼むことが多いです。

もし居酒屋なら9割の確率で生グレープフルーツサワーにしてる〜(笑)

ちなみにシャンパーニュはスパークリングワインのひとつの種類なので、「シャンパーニュください」って言うとおいてないことがあるので注意ですぞ!

どんなワインを飲みたいかを表現してみよう

「ボディ」「香り」「甘み/酸味/渋み等の味わいやフレーバー」「余韻」など飲みたいワインのイメージを極力具体的に伝えてみましょう!

たとえば私の好きなタイプの白と赤ワインを表現するならこんな感じです…

「酸がたってなくて、マンゴーとかのトロピカルフルーツ系の香りがする辛口の白ありますか?」

「いちごとか甘い果物の香り、もしくはフローラルな感じの香りがあるタンニンがシルキーで余韻が長くつづく赤ありますか?」

あ、実際はこんなにまくしたてないよ(笑)

でもこれぐらい具体的なほうが、ソムリエさんも仕事のしがいがあるってもんです!

ちゃんとしてるお店なら必ずいくつかのワインを提案してくれます。

ひとつずつ解説しますね。

「ボディ」

まずこれはいわゆる「重い」「軽い」に相当します。基本的に赤ワインに対して使います。

ライトボディ→ミディアムボディ→フルボディの順にどんどん濃厚で重い赤になります。

同じ肉料理でも、トマトソースなど軽い味わいのものならミディアムボディ、デミグラスソースがかかったものやビーフシチューとかならフルボディのほうがおすすめ。

単純に重い/軽いの2択からライトボディ、ミディアムボディ、フルボディの3択になるので、簡単にオーダーの精度が高まりますよ!

とはいえワインを飲み慣れていないうちは何が重くてなにが軽いのか基準がない状態なので難しいですよね。

そんなときは店員さんや一緒に飲んでる人にこのワインは何ボディなのか?を聞いて飲み、自分の中に基準をつくっていきましょう。

「香り」

想像力を膨らませて単純に自分の好きな香り、料理に合いそうな香りを伝えてみましょう!

白い花、レモン、バナナ、桃、洋梨、バニラ、カシス、いちご、ライチ、トロピカルな…など。

これも慣れないうちはなかなか表現しづらいです。いろんなぶどう品種、各国のワインを飲んで店員さんの説明と結びつけて覚えていくのが良いかな。

わたしもこれは何の香りかな〜?って飲みながらよく固まってるよ〜(笑)

「甘み/酸味/渋み等の味わいやフレーバー」

ほんのり甘やか、出汁っぽい(ビオワインに多くみられます)、レモンのようなさわやかな酸がある、アルコールのボリューム感がある、ビロードのようなタンニン、荒々しいタンニンなど。

「余韻」

余韻が長い/短いで伝えます。短いが3〜4秒程度、7秒越えてくると長いといえます。

香りや味わいが特徴的で深みのあるワインだと余韻がながく楽しめます。

長ければいいのかっていうとそういうことではなく。

食事と一緒に楽しむ場合は余韻が長くてもあまり楽しめないので、短くてもいいかもしれませんね。

余韻が長いワインはおつまみと一緒にワインをメインで楽しむときだったらいいかな。飲みながら余韻に浸ってうっとりできる〜♪

オーダーの仕方

5ステップにしたがってワインをたのんでみまSHOW!!

グラスワインでもボトルワインでも以下のステップは一緒だけど、メニューにグラスワインしか見当たらない場合はワインにあまり力をいれてないお店かもね…

それでもグラスワインが沢山あるっていうところもあるので「いくつか種類ありますか?」って聞くのが良いです。

好みのワインを引き寄せる5ステップ

1.まず緊張しぃな人はワインに対する特別感を捨ててソムリエさんを呼びましょう。ただのお酒です。キンミヤと一緒!違うけど!

2.次に予算を伝えましょう「5,000円以下で」とダイレクトに伝えてもいいし、静かなレストランとかで恥ずかしい場合はメニューの価格のところを指差しつつ「これくらいの予算で…」と言えばOK。

3.前述の「どんなワインを飲みたいかを考える」をもとに、好みのワインがどんなワインか伝えましょう。例「酸味がおだやかでトロピカルな白が飲みたいです」。

4.ソムリエさんの解説を全身全霊で聞いて、これだ!という1本を選びます。フォーマルなレストランの場合、ソムリエさんがワインを頼んだ人にすこ〜しだけワインを注いでくれることがあります。これは「ワインの品質チェック」なので香りに異常がなければ笑顔でソムリエさんの方を向いてうなづきましょう!もしくは「大丈夫です」と伝えましょう。ソムリエさんはこのOKサインをもって全員にワインを注いでくれます。逆に雑巾みたいな匂いがしたりなにか異常を感じたらキチンと伝えましょう。

5.注がれてきたワインの色、香り、味わい、余韻等を堪能し、ソムリエさんの解説と照らし合わせて確認します。同席の人とも一緒にワインを表現してみて、話あうことでそのワインがどんな表現なら伝わりやすいのかの勉強になります!「濡れた子犬のような…」とか謎の表現をしたり、気取ってそうでヤダとか恥ずかしがったりしないこと!積極的に表現しましょう〜。

このオーダーに慣れて繰り返していけばワインがどんどん記憶されやすくなります。

以前に飲んだことがあったり、知ってるワインがオンリストされてるのを見つけることも増えてちょっとうれしくなったり…♪

ただ記憶は曖昧だったりヴィンテージで味わいが違ったりもするので、「このワインって○○な感じですか?」とかって好みの味わいかどうか確かめると良いです!

…以上簡単にまとめてみましたが、いかがでしたか?

ここまで読んだあなたならバッチリ好みのワインを引き寄せられる事間違いないです。

ワインは本当に1つ1つ味わいが全然違うので一期一会です。これからワインを知っていきたい人はとにかく数を飲んでみてください。

しばらくしたら、きっと自分の中の表現が増えていることに驚くはず!

そして気軽な気持ちで楽しみながら飲んでみてください♪