1ヶ月限定販売!小布施堂「朱雀」の待ち時間攻略法(和菓子/長野県)




よこたんです。このあいだの連休で、ついに!

数年越しで!!小布施堂本店の「朱雀」を食べてきました〜!!

「朱雀」というのは新栗を使った1ヶ月限定販売の和菓子で、長野まで行かないと食べられないのでなかなかいけませんでした(泣)

でもついに食べられましたよ〜。美味しかったし楽しすぎた〜!




小布施堂ってなに?

小布施堂をご存じない方に説明しますと、長野県小布施町にある栗菓子のお店です!

小布施堂の歴史はとっても古くて、江戸時代宝暦年間から営まれている、桝一市村酒造場(ますいちいちむらしゅぞうじょう)からはじまっています。

小布施町が好きだった葛飾北斎とゆかりがあります。

葛飾北斎といえば富獄三十六景で有名ですね。

桝一市村酒造場を経営していた市村家十二代当主の高井鴻山はこの北斎のセンスを見抜いた北斎のパトロンだったそうです。

アトリエをつくってあげたり、北斎からも「旦那さん」と呼ばれていたとか。

栗菓子は明治30年ごろから製造を始めたそうで、100年以上の歴史がある老舗です!

何をきっかけに小布施堂を知ったのかはもう忘れてしまったのですが、SNSで毎年話題になっていて、でも一ヶ月限定販売なものだからなかなか行くチャンスがなく、気づけば数年が経ってました。。

いまは比較的自由な時間があるので、今年こそはと思いまずは今年の人気具合をTwitterで調べることにしたわけです。

朱雀を食べるには整理券をゲットする必要があります。気になるのは小布施町に何時に着けば整理券がもらえるのか?ということ。

長野まで行って食べそこねる自体はなんとしても避けたい…!

小布施堂関連のツイを見まくるわたし。

2時出発は死ぬ。極力深夜発は避けたい(泣)

結局このツイートを見て4時出発、オープン1時間半前の7時に現地着を目標に設定!

早朝、気合い入れて起き……れなかったよね〜凹

さすがに眠かったぁ…。

アウトドア用の椅子(長時間待つ為)とか引っ張り出したり、ETCカード忘れたりしてるうちに出発予定時刻より大幅に遅れることに。

現地に着いたのは金曜の朝、8:40でした!泣

お店はこんな感じ。栗の形のロゴがかわいい。

でも、お店の横みるとこんな(笑)満車だし!

ざっと120人は並んでたと思いましたが店員さんにまだ大丈夫と言われ列に加わりました。

すでに整理券は8:30から配られ始めていたため進みが早く、椅子の出番なし。

朝から長時間の運転でお疲れの旦那さんにはお隣りにある「えんとつ」というお店に並んでもらいました。

えんとつには「モンブラン朱雀」なる朱雀から派生?したモンブランが食べられるということであわよくば一日2モンブラン作戦を発動。

えんとつの整理券をもらう列また別で、この道の奥の方にあります。

ちなみにモンブラン朱雀は通年でいただけるので限定品ではないのですが「朱雀よりモンブラン朱雀のほうが美味しい」という人もいるので、遠方から来てる人は要チェックです!

朱雀にならぶこと15分、モンブラン朱雀の整理券を片手に旦那さんが戻ってきました。ナイス!

モンブラン朱雀のほうは20人くらいしか並んでなかったらしく余裕でした。

いえーい!10:00入店の整理券!

えんとつに入店する10時までに朱雀の整理券をゲットできるか不安だったのですが意外と行列の進みがはやく、1時間くらいで朱雀のほうも整理券ゲット!

ばばーん!14:00入店の整理券!!

でも、朝10時からモンブラン食べたことない〜(笑)血糖値を考えてお土産類を物色することに。

どこもかしこも栗だらけ!

まだオープンして数十分なのに、すでに売り切れてる商品が…。

おしるこは買わなかったけど今度食べたい!

やっぱり新栗の時期なので新栗のもので買えるものは全部買いました。

栗むしと、栗おこわが炊きたてだったので朝ごはん代わりに購入。

お店の外では焼き栗なんかも売ってました。

子供の手くらいの大きさある普段みたことない大きさの栗でびっ栗…!(言いたかっただけ)

栗が専用の機械で火入れされてる様子をみながら、栗おこわをもぐもぐ。

おこわがもちもちだし、生姜醤油味のお漬物もついてきてめちゃ美味しかった!

えんとつの「モンブラン朱雀」

そうこうしてるうちに10時になりえんとつに入店!店内はモダンな雰囲気。

セットでドリンクが選べたので、長野のりんごジュースにしました!

そしてこちらが…モンブラン朱雀!

お、大きい…!!コンビニで売ってるモンブランの3倍は絶対ある(笑)

カカオソースとカシスソース、りんごとぶどうが付いてきます。

見た目めちゃ甘そうですが、甘さ控えめ!!

コンビニのモンブランを10とすると7くらいの甘さ!

中に生クリーム、栗の甘露煮、キャラメリゼされたアーモンドとかがはいっていて一瞬で食べられる美味しさでした。

モンブラン朱雀は間違いなくいままでに食べたモンブラン史上TOP3には入りますね!(笑)

小布施堂本店の「朱雀」

食べ終わったあと、しばらく小布施の街を観光して、14:00からは待ちに待った朱雀タイム。

整理券番号を呼ばれるのをしばし待ち…

お座敷に案内されました。

えんとつとは違い、古民家をそのまま喫茶室にしている感じです。

栗の絵が可愛かったけどぶれてた(泣)

そしてこれが念願の朱雀!

1mm幅の新栗100%のペースト(といっても水分ほぼない)が大量に重なり合っていて、その下には栗餡がかくれています。

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スプーンですくうとほろほろと崩れます。

甘さは全く無く、ほんとうに栗の味しかしません(笑)

あとすごい口の中の水分を持ってかれるのでお茶がすすむ(お茶は無料で注いでくれる)

真ん中の栗餡は甘いので一緒にたべるとちょうどよい甘さだった!

けどお土産用に買った栗むしのほうが好きかもしれない。また行くとしたらきっとモンブラン朱雀だけ食べるかな(笑)

なんにせよ素朴な新栗の味を存分に楽しむことができましたので万々歳です!

これから行く方のためにまとめると、こんな感じです。

  • 「朱雀」は例年9月中旬〜10月中旬の1ヶ月間限定販売。2018年は10月15日まで!
  • 「モンブラン朱雀」は通年販売なのでそんなに並ばない。
  • 平日整理券配布前に現地につけば、「朱雀」と「モンブラン朱雀」をはしごできる可能性あり!
  • 電話予約不可。時間が書かれている整理券をもらう必要がある
  • 整理券をもらうとき、人数と注文数を聞かれる(必ずしも全員注文しなくても良い)
  • 目安としては平日朝(晴れ)8:40着で、14:00の整理券
  • 小布施町を観光所要時間は2、3時間
  • ちなみにこの日一番乗りの人は前日夜21時から並んでいたとか…。

    もうなんか、いろいろすごい。

    早朝に起きさえすれば待ち時間は車で寝てもいいし観光してもいいので、朱雀を食べてみたい方は頑張ってみてください!

    一部の栗菓子はネット販売もあるので、朝弱い方はこちらをどうぞ(笑)