今日は秋の食卓にぴったりなポテトサラダを紹介します〜。
ポテトサラダといえば家庭料理の定番ですが秋の人気芋類ツートップで作ってみました!
さつまいもの甘みがあるので、大人だけじゃなく子どもにも食べやすい仕上がりになっています。
さらに里芋の粘り気を利用することで、マヨネーズの量が少なくてもまとまってヘルシーです!
さつまいもと里芋のポテトサラダ
材料(3人分)
さつまいも…8cm(150g程度)
里芋…小6個(230g程度)
枝豆…1/4袋(20個程度)
ベーコン…2枚
【A】
マスタード…小さじ2
マヨネーズ…大さじ2
塩、こしょう…少々
作り方
1.ベーコンは1cm幅に切りカリッとするまで焼く。里芋、さつまいもは皮をむき、さつまいもは3cm角程度に切る。枝豆は熱湯で2分茹でてさやから取り出しておく。
2.鍋にさつまいもと里芋を順に入れ、水をさつまいもが1/3程度隠れる程度注ぎ、蓋をして中火で熱する。
沸騰したらさつまいもに竹串がすっと通る柔らかさになるまで7〜8分、蒸し煮にする。
3.2のお湯を捨てたらボウルに取り出す。里芋の粘り気で全体がまとまってくる程度までマッシャーでつぶしたら枝豆を入れ、Aで味をととのえる。
器に盛り、ベーコンを散らしたら完成。
ポイント
さつまいもと里芋はじっくり蒸し煮で甘みを引き出す!
すべての工程をレンジで仕上げられないこともないんだけど、火の通りにムラができがち。
お湯で茹でるのも良いのですがあまり煮すぎると里芋がグズグズになったり、さつまいもがべしゃべしゃになります。
なのですこーしだけお湯をいれて、蒸し煮にすることをおすすめします。
さつまいもはかなり固いですが中までホクホクになるし、じんわ〜り火が入るので野菜の甘味を引き出すことができますよ〜!
さつまいもの量は好みで加減してね
さつまいもの甘さは品種や状態によって個体差があります。
蒸し上がったタイミングで味見をしてみて、もしさつまいもが甘すぎるようだったら量を少し減らしちゃって良いかも。
好みの甘さになるよう加減してみてね〜!
おすすめのワイン
このレシピはただいま南アフリカのワインを販売しているLekker Africa(ラッカ アフリカ)さんでもご紹介しています!
ラッカさんではワインについてのコメントとレシピを寄稿させてもらっているのですが、このレシピに合わせるワインとしてラール・ワインズのグルナッシュブラン(白)をおすすめしています。
トーストのような香ばしい香りにとろっとした口当たりでボリューム感があり、合わせる料理を選ばずにゆっくり味わえるパーティー向きのワインです!
南アフリカワインについては下記で簡単に解説しているので、興味がある人は読んでみてください♪